今年最後の親単科は真島先生お一人でした。
国語力についてのお話について。
三語短文の時
息子が身振り手振りで説明しているのは
言語化が足りないからだと思っていましたが
それはよかったんですね。
ちょっと驚きました。
そこからさらに発展させていかないと
意味がない。
聞けば聞くほど親の関わり方が大事であり
責任重大ですね。
国語が苦手という子の話ですが
まさにうちの息子もそうでした。
小2の途中までは
小さい文字の音読を嫌がってましたね。
だんだんハードルが下がっていき
現在の毎日国語読解が苦にならなくなりました。
そこを乗り越えてからどうしていくか。
その辺りの話も会話の中でできるということ
でしたので、言葉にこだわりながら
しつこく会話していきたいと思いました。
その会話なのですが…
「悪魔の会話術」についてのお話が
グサグサ刺さりましたーっ!
家族、特に自分の子どもとなると
冷静でいられなくなってしまう母。
待てずに早口になるところなど反省です。
交渉術、磨いていかなければ。
親単科で学んだ母として
声かけなど意識してきたこの一年。
今年息子に
どれだけいい影響を与えることができたのか。
来年も親としてのスキルを磨いていきます!
真島先生、ボネ子先生
来年もよろしくお願いします。
ありがとうございました。