今日は音読課題の切り替えで
一番負荷のかかる月曜日。
一気に息子の表情が曇る。
宿題はおわった!
三語短文も終わった!
その他やらなきゃいけない勉強も終わっている!
結局最後に残るのは音読。
これは毎週月曜日恒例といっていい。
だから何とか盛り上げて笑顔で見守る。
ところが週も中頃になると
相変わらず女優になれない母が
少しイライラしながら
険しい表情で聞いてしまう。
息子は敏感に察知する。
すると必ず音読タイムが2、3分遅くなるのだ。
翌日、笑顔を絶やさず見守るとタイムは縮まる。
その翌日はまた長くなる…の繰り返し。
だから月曜日の母はものすごく笑顔になる。
翌日からは音読が最初になることが多いし
タイムも半分くらいに縮まるので
大げさに褒めるようにする。
ああ毎日が修行。
息子を見ていると本当に鏡を見ている気分。
息子の機嫌は母の機嫌。
母の心が安定していれば息子だって穏やかだ。
わかっちゃいるけど難しい。
夏休みが始まると
一緒にいる時間が長くなるから
余計気をつけなきゃいけないな〜。
対策を練ろう。