月曜日からの音読は
絶対に手をグーにして聞いてはいけない。
これが息子からのお願いとなり
それから母は
常に手をパーにしてにこやかにチェックしている。
計算音読で少し詰まった時は
パーにした手をヒラヒラさせて
お花にする。
そうすると息子もみるみる笑顔になって
頑張ってくれる。
最近三語短文もすぐに出来ないので大変。
いつも一緒に話しながらやっているけれど
どうしても気が乗らない時は
わが家もぬいぐるみの助けを借りています。
息子もぬいぐるみ男子!
ベッドにはいつもぬいぐるみがある。
現在息子は川の字で寝ているけれど
もうすぐ小3になるので聞いてみた。
「3年生になったら1人で寝る?」
すると答えはNO!
まだ早いんだって。
たとえぬいぐるみが横にあってもダメなんだって。
それを聞いて内心ちょっと嬉しかった。
寝る前の読み聞かせの時間が
母にとっても癒しの時間だからね。
とは言ってもいつ離れていくかわからない。
どれだけ夜中足で蹴られていても
突然顔に腕が飛んできても
布団を蹴飛ばしてたのに
明け方寒くなって母の布団に潜り込んできて
毛布を取っていったとしても
それもあっという間に過ぎ去ってしまう時間。
いつでも今日が最後かもしれないという気持ちで
寝顔を眺めようと思います。