今週の親単科は
募集していた質問の中から
真島先生が答えていくスタイル。
ラジオに届くメール(昔はハガキ)を読むDJ
みたい。
ラジオ好きなので何でも
リスナー感覚に陥ってしまう…
今回一番響いた話は
子どもが勉強でつまずいた時に
親がどこからつまずいたのかを
子どもに確認すると
子どもは親に怒られると思って
本当のことを言えないって話。
わーかーるー!!
うちもそうでした。
それ以来つまずくたびに
有無を言わさず小1からやり直してもらいます。
カタカナや漢字、計算。
最初からそうしていれば
子どももそういうものだと思って
ごまかさなくなります。
ある意味よかったんだな。
無双はしなくていい。
その代わりつまずかないこと。
息子には常々話しています。
学校も塾も周りが出来る子だらけの環境に
いるので、ここだけを意識しています。
小1に戻るたびにアッ!てことが出るわ出るわ。
急いで書いている時はいまだに
「は」と「わ」を間違えていたり…😅オーイ!
カタカナもね。
何度も何度も戻ってやり直す。
提出する学校の課題には加えてないけれど
(本人がみんなに見られるの恥ずかしいって)
コツコツ頑張っている。
先取りは出来たらすごいけれど
偉いわけじゃない。
つまずかないことのがずっとずっと大事。
決して恥ずかしいことではないよ。
続けていくにつれ
少しずつ結果に結びついていて
テストでもミスが少なくなってきています。
今回もたくさんの気づきを
ありがとうございました。