今朝録画で受講した親単科。
今回のゲストは二人目となる東大生のTくんでした。
以前登場したAくんとの共通点は
好青年
話し上手
であること。
真島先生とのテンポ良く進む会話が
とても心地良くて
見ていてほっこりしました。
特に私が印象に残った部分は
Tくんが中学の時、ペナテで点が取れなくて
座卓になり
教室の通路にちゃぶ台みたいな机を置いて
あぐらをかいて勉強してたというエピソードが
まるで格付けチェックみたいだったこと。
(昔ボードゲームになっていたことにビックリ)

ランクが下がるほど身なりがひどくなっていく
中学生以降のペナテはすごくハードだろうから
大変だっただろうなと思います。
そして反抗期はなかったというTくんですが
今まで親に言われて嫌だったことは?という質問には
予想外の答えが出てきてました。
でも母親としては気になることだから
聞いちゃう気持ちはわかる!
面倒くさいと話していますがTくんには
お母様の愛は伝わっていたのだな〜
Tくんは高校の時に気づいたと話していたけれど
わが息子にもその頃には伝わっていたら嬉しいな。
自己肯定感、PPがちゃんと育っているのは
ご両親の手のかけ方が適切だったのだろうと
感じるお話の数々でした。
楽しいお話をありがとうございました!