2年生が修了し通知表を持ち帰ってきた息子。
本人にとっては悔しい教科があったのですが
母にとってはこの1年で相当成長したから
伸びしろだらけと見ています😊
何よりも嬉しかったのは
毎日頑張って来た音読について
ものすごくお褒めの言葉をいただいたこと!
今まで子役ばりに上手い子ばかりの中にいて
至って普通だった息子。
それが周りの子のすごさにようやく気づき
意識が変わって来た。
声も大きくなり、ハキハキしてきた。
そして転機となったのが
息子が発表会で主役のうちの1人に選ばれたこと。
ここから覚醒!
息子も堂々と自信をもって
読めるようになったのです。
男の子は突然覚醒すると話には聞いていたけれど
なるほどという感じです。
他にも責任感を評価してもらえていたり
いつまでも頼りないと思っていた息子でしたが
ちゃんと学校という社会の中で
頑張って来た証が記されていました。
一年間ありがとうございました!
今年度は先生にもお友達にも恵まれたので
クラス替えが寂しいです。
息子の学校は毎年クラス替えがありますが
国立や私立の小学校の中には
六年間同じだったり、高学年になる時だけという
学校もあるみたいですね。
母はクラス替え賛成派です。
色んな人と出会って欲しいからね。
この先気が合う人ばかりではないし
スルーする力や人を見る目も養って欲しい。
しなやかに生きていって欲しいものです。
1年間お疲れ様でした!