小3松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どもの成長記録です。母も一緒に勉強中!

【漢字対策】脳の情報処理タイプ あなたはどっち?

 

運動会の振替休日。

 

 

本来ならいつもは行けない病院系を

 

 

済ませたかったけれど。

 

 

息子はこのところ体調不良だったので

 

 

休息に充てることになりました。

 

 

でもしっかりやることはやった!

 

 

いつもより自主学習もはかどった。

 

 

漢字テストの勉強も継続できています。

 

 

最近漢字テストで調子が良くなっている息子。

 

 

ここからもっと効率的に覚えてもらう方法を

 

 

模索しています。

 

 

息子は「となえて覚える」や

 

 

「ゴロで覚える」タイプなので

 

 

覚えやすい方法で

 

 

覚えてもらうしかありません。

 

 

それから読み、最後が書き順。

 

 

段階的に覚える方が向いているみたい。

 

 

脳の情報処理能力でいうと

 

 

継次処理というそうです。

(一つ一つの情報を順序立てて処理するタイプ)

 

 

反対に全体を捉えてから

 

 

部分的に情報を処理するタイプは

 

 

同時処理といいます。

 

 

基本的に【お母さん】は同時処理のが

 

 

得意な方が多いのではないでしょうか。

 

 

そうしないと回らないですよね。

 

 

どちらかのが優位というのは

 

 

あるかもしれませんが

 

 

二刀流が望ましいですよね。

 

 

他にも視覚優位、聴力優位など。

 

 

様々なタイプに適した記憶法があるものの

 

 

漢字に関しては

 

 

目で聞いて覚えるだけでは

 

 

難しい気がします。

 

 

 

「目で聞いて覚える漢字」

 

 

なんてものを考えた人がいたら

 

 

絶対に飛びついてしまいそう。

 

 

小3から覚える量が増え

 

 

さらに小4にいたっては

 

 

小学校6年間で一番多く漢字を習う学年

 

 

なので、ここでつまずくわけにはいかない。

 

 

子どもの観察は今後も続く…