先週の小３授業で真島先生が
勉強において
一番ダメなことについて言及していました。
それは
遅いこと。
スピード強化中の息子には耳の痛い話です。
速く正確に
いま息子が一番克服しなくてはいけない課題。
それまでは
正確に解くことに重点を置いてきた息子。
スピードは本人が気づくまで
こちらから言うのは我慢していました。
だって解ける！って自信をつけることのが
大事だったから。
小２まではそれでよかったのです。
ところが小３から
学校の試験で時間が足りなくなってきて
少しずつ危機感が出てきました。
速く解くことの重要性がわかり
タイムを測るようになった。
最近ペナテも速く解くよう頑張っています。
だけど足し算と引き算を間違えて解いていたり
つまらないミスが出てきていて
速さと正確さの両立の難しさに悩む息子。
プレっ子もゴールが見えてきている現在
次のステージに向けて
踏ん張りどころだと感じています。
３月からは心の支えだったボネ子先生がいない！
母もまだ考えたくないけれどそれが現実。
納豆も始まりペナテも追試があり
ランキングテストもある。
ますます厳しい環境になります。
ボネ子先生ーーーー😭(心の叫び)
母も弱気になってしまいます…
最近はそれまであまり口出ししてこなかった
パパからもスピードについて言われてしまい
息子も相当ショックを受けている様子。
少しずつ周りが見えてきて
意識できるようになっただけでも褒めたいよ。
わが子がこの先しっかりと
自分の頭で考えていけるように
厳しい話は進んでしていかなければ。
今は箱根駅伝どころか
校内マラソン大会にも出場できないような
状態ですが
５年後にはシード権を獲得できるよう
サポートしたいですね。
