計算音読のスピードが少し遅くなった月曜日。
音読課題の切り替えだけが理由ではない。
そう、九九の下がりがあるからだ。
一年前の九九の音読は母にとっても地獄だった。
九九は苦苦と字を変えた方がいいのでは?
ってくらい大変だった。
上がりはよかったのだけど
問題は下がり。
ところがやってもらうと去年ほど大変ではない。
それでも苦手な段は炙り出されてくる。
わからなくなったら逆にすればいいのに
そのことすら忘れている。
上がりだけではなく下がりも
定期的な暗唱って必要なんだなと
毎日シリーズのありがたみを
しみじみと感じます。
夏休み明けテストもとりあえず終わり
あとは返却を待つのみ。
その後は中間テストが待っている。
マジ魔計算もずいぶん速くなってきた息子。
夏休みの成果が出ますように。