今夜は様々なことをパパに任せて
親単科をリアタイ死守しました!
本日のゲストは笑顔が素敵なYさんでした。
まずは恒例のグラフから。
ガクンと下がった部分が
ちょうど高校に入学してから。
その理由を
Yさんは言葉少なに話してくれました。
真島先生も今回は
いつも以上に慎重であまり深掘りせず。
Yさんもその当時のことを
「よく覚えてない」
と話していて
唯一覚えていることといえば
「床しか見てない」
とのこと。
ここに全てが集約されている気がします。
笑顔の奥の様々な背景を察して
ご本人も親御さんも
長く暗いトンネルの中にいたのだろうなと
感じました。
Yさんの場合は
色々なことが重なって起こったようですが
真面目で繊細な部分も関係しているのでは。
家族に相談はほとんどせず
最終的にはそれを消化して、見事大学合格。
現在は楽しく通っていると話していて
ホッとしました。
持ち前の負けず嫌いが
最後は花開いたわけですね。
2月は一校受験するたびにパワーアップして
ゾーンに入っていたようです。
自分もわが子を焦らずに見守っていける
強さを持ちたいと願うばかりです。
真島先生、Yさん、ありがとうございました。