昨日の親単科は初の女性ゲストAさんでした。
真島先生もAさんに対して
負けず嫌いの印象が強かったそうです。
話を聞いていると火加減で例えるなら
中学生まではものすごくメラメラ強火状態。
鉄人が中華鍋振ってる勢い。
高校生になってからは中火くらいかな?
家庭料理のレベルまで落ち着きます。
人を蹴落とすような負けず嫌いとは違って
自分が敵わない相手を素直に認めていましたね。
高校生活がすごく楽しかったみたいで
その話をしている時のAさんが
とてもイキイキしていて眩しかった〜
真島先生との会話でAさん家族の話に及んだ時
これ以上話したらまずいんじゃないかって
瞬時に判断できてそれ以上話さないところが
さすが!と思ってしまいました。
こういう配慮って男の子にはまだ難しいんです。
男の子は何でもペラペラしゃべっちゃうからね。
今もお友達に筒抜けなんだろうなと思うと
小言は言いたくないけれど言いたくなっちゃう。
Aさんは両親から小言を言われた記憶がない
と話してましたが
自分の反抗期の頃の言語化も
気持ちいいくらい清々しかった。
家族関係は非常に良好だった様子。
Aさんがここまでしっかり話せる背景には
納得の理由がありました。
小学生の時学校から帰ると
お母様から「今日どうだった?」と聞かれ
毎日その日の出来事を話していたとのこと。
知らず知らずのうちに
話す内容を頭の中で整理する訓練が
自然と出来ていたのでしょう。
3分間スピーチだって
実際にやると難しいものです。
1、2分の間に要点をまとめて話せれば
三語短文だってできるようになるし
言語化も自由自在ですよね。
人に伝えられるように話す訓練のヒントを
いただけました!_φ(・_・
ありがとうございました!