3年生になってからというもの。
帰宅が1時間遅くなったので
松江塾のある日は結構ギリギリです。
前ならペナテ前に見直す時間もあったけれど
今はすぐ開始時間がきてしまいます。
それ以外の日も帰宅後は
宿題、自主学習、夕飯、お風呂、毎日シリーズ。
かなりタイトで就寝も遅くなる。
疲れから頭も働かない。
ブドウ糖を摂ったり、途中休憩を入れても
あまり改善しない。
平日は音読も読み間違いが多く
涙ぐみながら読んでいる。
思い切って早く寝て朝やれば?と言うと
どうしてもやってしまいたい!と聞かない。
やらずに寝てしまうのは気持ち悪いというのは
先日の親単科のS氏にも通ずること。
本当は色々言いたい気持ちはあるけれど
毎日ちゃんとやっていることに目を向けて
褒めるように努めています。
最近すでに暑い日もあるし
疲れが出ている時期よね。
クラスで休んでいる子もいるみたい。
その話の流れから
宿題をやってこないという子の話になった。
先生からどうして宿題をやってこないのかと聞かれて
その子は「宿題をやる時間がないんです」
と答えていたそう。
確かに習い事や塾など
忙しい毎日を過ごしている小学生。
だけど小学生のうちは宿題って重要だよね?
それすらもやらないって
何でも諦める人になってしまうのではないか。
自分を律して
やらなければいけないことはやるべきじゃないか?
そう思うと息子は頑張っているんだな。
今日ももっと褒めればよかったな。
明日はたくさん褒めてあげたいな。