長時間書くのが苦手な息子。
書く時にものすごく力が入るので疲れてしまい
どうしたらいいか困っていた問題。
それと同時に
やはり息子は左利きだったのではないか
という出来事があり
色々な意味でバランスを崩しているのでは?
私はパパとずっと観察していました。
運動に関しては
4スタンス理論で解決していましたが
今度は書くことが負担にならないような方法を
模索します。
まずは右利きか左利きか診断。
専門家に見てもらったわけではなくて
ネットで見た診断法ですが
一応右利きの要素のが上回っているようです。
その後
書いている所をもう一度よく観察。
すると
鉛筆を立ててなくて寝かせて書いていることが
わかったのです。
今まで持ち方しかチェックしていなかったのですが
筆の運び方に問題があったようです。
その結果、変なところに力が入り
疲れてしまっていたのです。
3年生からは習字の授業も始まります。
筆の持ち方を習えば毛筆は筆を立てるので
自分のやり方が違うことに
気がつくかもしれません。
その前に気づいてあげられたのは
よかったと思います。
早速鉛筆を立ててもらうと
とたんに筆圧が弱くなり、軽く文字が書けました。
本人はやりづらそうですが
ここで矯正できれば板書の時も
早く書くのが苦にならないかもしれません。
春休みが終わるまでに矯正できたら嬉しいですね。