もうすぐみんなの前で
プレゼンする授業がある息子。
毎回クラスメイトが投票して順位を決めている。
原稿を見せてもらうと
余計な説明が長すぎるので一緒に考え直すことに。
前回のプレゼン授業では
テーマごとに順位が決まり
息子の発表したテーマの中では3位だった。
息子はすぐ話が脱線してしまうので
なるべく原稿通りに進めて欲しいのだけど
どうやらアドリブが好きみたい。
ふと母も自分のことを思い出す。
アドリブ好きのところは似ているのかもね。
ただやっぱり人にわかりやすく説明するのって
場数が必要だ。
三語短文の時や
会話の中でわからない言葉や話があった時
必ず息子に
「それってどういう意味?」
「どうしてそう思ったの?」
と聞いて説明してもらう練習をしている。
パパがいる時は2人で三語短文をやっているが
かなり会話している。
息子も知っていることだと
よどみなくスラスラ話せるけれど
理解出来ていないと途中で話が止まる。
だんだん自分で何を話しているか
わからなくなることもある。
好きなことを説明していても
うまく伝えられない時は
語彙力が足りないからなんだよ。
それを毎回伝えている。
繰り返し繰り返し
まずは家庭の中でプレゼンをしてもらう。
最近では少しずつ
親への交渉術が上手くなってきている。
効果は出ているのかな?
人に自分の言葉を伝える難しさや
理解してもらえた時の喜びを
次のプレゼン授業でも感じてもらえたらいいな。
納豆英文法®️〜その393〜