小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

働きやすくなったはずなのに何故かどんどん窮屈になる職場。笑えるけど考えさせられるドラマ。納豆英文法®️その167

 

最近毎週楽しみにしているドラマがあるんです。

 

 

それは

 

 

「ふてほど」こと

 

 

「不適切にもほどがある!」

 

 

なんです! ご覧になっている方いますか〜?

 

 

 

最近パパの知り合いにも

 

 

 

働き方の変化についていけず、

 

 

 

転職を選んだ人がいるのだそう。

 

 

 

話を聞くと、

 

 

 

まさにこのドラマと重なる部分が多いんです。

 

 

 

その人(Aさんとします)はサービス業で働いていて

 

 

 

契約社員がたくさんいるのだけど

 

 

 

売り上げの高くない部署にもたくさんいて

 

 

 

さらにその契約社員をまとめるための社員も

 

 

 

置かれていて、人件費をかけすぎだということに

 

 

 

誰も何も言わない…というところから

 

 

 

Aさんは不安と不満が募っていきます。

 

 

 

それぞれ休みたいように休むので

 

 

 

1番人がいないといけない土日に

 

 

 

全然人が集まらないのだそうです。

 

 

 

企画を出してもらう時も

 

 

 

肝心のテーマを無視して、

 

 

 

各々でやりたい企画に決めてしまうため

 

 

 

コンセプトも何もあったもんじゃないと。

 

 

 

社員の中でも上になってしまうと

 

 

 

強く言えない空気になってきてしまい

(ただのうるさい社員扱い)

 

 

 

他にも無駄なことが多すぎて大変なのに

 

 

 

そういうことは全てAさん任せに。

 

 

 

Aさんはある日突然やる気の糸が

 

 

 

プツリ………と切れてしまったのです。

 

 

 

今は業績良くても

 

 

 

きっとあと数年でダメになるだろうと

 

 

 

見切りをつけ、ちょうど話のあった他の会社に

 

 

 

転職を決めたそうです。

 

 

 

この話を聞いて

 

 

 

企画1つぶつかることなく決まってしまうなんて

 

 

 

情熱がないなあ…と。

 

 

 

何でもタイパだけで物事を測っていたら

 

 

 

仕事なんて何だっていいんじゃない?って

 

 

 

思ってしまいます。

 

 

 

そういう考えが昭和って言われちゃうんですかね。

 

 

 

面白すぎて細かい演出まで目がいくのですが

 

 

 

その反面、

 

 

 

色々と考えさせられるドラマでもあります。

 

 

 

息子が社会に出るころには

 

 

 

もっともっと変わっているんだろうな。

 

 

 

息子はまだ病床に伏しているので

 

 

 

私もちょっと元気がありません😢

 

 

 

でも松江っ子はよっぽどのことがない限り

 

 

 

音読や毎日シリーズはしっかりやってますよ〜!

 

 

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