小2松江塾ママブロガーかくこの斯斯然々【初代公認】

松江塾に通っている子どものことや自称教育ママの様々な気づき、たまに推し事について綴っています

すっかり暗くなった帰り道で危機管理について話をしていたら周りの人の方が危なかった話

 

 

息子の帰りが遅い時の帰り道はすっかり夜。

 

 

もちろん私も一緒に帰っているし

 

 

街灯やお店も明るいけれど

 

 

夜道を歩く時の注意事項を

 

 

一緒に何度も確認しておかないとね。

 

 

 

必ずガードレールのある歩道を歩こうね。

 

 

 

後ろから急いでいるような足音がしたり

 

 

前から歩いてくる人が見えたら

 

 

道の端に寄ってね。

 

 

 

 

脇道があったら必ず、自転車や車が来ていないか

 

 

昼間の時以上によく確認してね。

(無灯火の自転車が来ることもあるかもしれないから)

 

 

 

などを再確認。

 

 

 

すると話している間

 

 

イヤホンして夜道を1人で帰ってる女性や

 

 

ヘッドホンして自転車に乗ってる人に遭遇。

 

 

 

思わず危ないなあ…と思ってしまった。

 

 

 

特に女性は気をつけて欲しい。

 

 

女性が夜道を1人で歩いている時には

 

 

危険がたくさん潜んでいます。

 

 

 

もしかしたら自分は大丈夫という根拠のない自信から

 

 

危機管理について考えることを遠ざけているのかも。

 

 

 

たとえ街灯があって明るい道だとしても

 

 

後ろからつけられていたら

 

 

家までついてくることがあるかもしれない。

 

 

 

イヤホンをしていなければ

 

 

足音などちょっとした音にすぐ気がつくはず。

 

 

とっさに途中のコンビニに避難したり

 

 

走って違う道へ行くことや

 

 

助けを呼ぶことだってできる。

 

 

ヘッドフォンをして自転車に乗っていたら

 

 

後ろからゆっくり車が近づいてきても

 

 

スマホに気を取られていたら

 

 

ひったくりに遭うかもしれない。

 

 

 

注意を払っていなければ大事な物を取られても

 

 

戻ってこないかもしれません。

 

 

だからこそ

 

 

どんな時でも背中にも目があるつもりで

 

 

歩いて欲しいです。

 

 

 

私も一人暮らしをしていた時の癖が抜けなくて

 

 

いまだに家の玄関に入る時は

 

 

背中を見せないようにしています。

 

 

 

オートロックのある集合住宅だったら

 

 

玄関のドアが閉まるまで

 

 

エレベーターに乗らずに見ておくなど

 

 

 

 

日頃から自衛する術は身につけておきたいですよね。

 

 

最近は男女の区別なく、犯罪が起こっているので

 

 

私たち大人も習い事帰りの子供の

 

 

一人歩きを見かけたら

 

 

気をつけて見てあげないとなって思います。