先日美容院へ行った時のこと。
私の行っているお店では
タブレットで雑誌が読めます。
旅行へ行く前は旅行雑誌で下調べできるし
年代を気にせず気になった雑誌や
普段読まないようなジャンルの雑誌も
読めるので気に入っています。
私はそれまで行きつけの美容院を
決めていませんでした。
美容師さんから色々話しかけられることが
苦手なので、ここだ❗️ってお店が見つかるまで
クーポンを駆使して様々な美容院へ行って
合う美容院を探し求めました。
現在はやっと必要なことだけ話をしてくれる
美容師さんに巡り会い落ち着いたのです。
子どもが生まれる前の私はカットだけで
カラーは家でやっていたので
価格が安めの美容室を選んでいました。
席に案内されると美容師さんが大体パッと見た印象で
雑誌を見繕って3、4冊くらい置いてくれます。
それによって
自分の年齢が客観的に何歳くらい
に見えているのかがわかったのです
例えば大学生の時はCanCamやVIVIを持って来たり
社会人になったらMOREやWITHに変わり
美的などのメイク雑誌を経て
だんだんSTORYやVERYへ移行していく。
(これ一番逃げのパターン 結婚指輪をしていると
レシピ系が多い)
最終的には女性週刊誌に落ち着くパターン。
お店が混んでて他の雑誌がない時は
最初から女性週刊誌ってこともあったけど。
ちょっと内心ドキドキしたものでした💓
以前表参道のヘアサロンへ行ってるママさんに
聞いたら、渡される雑誌がGinzaなどあまりにも
違いすぎてビックリしました💦
コロナになってから電子ブックのシステムに
変わったのでしばらくこういう気持ちを
忘れていたのですが
コロナ明けでマスクを取るのを恐れていた
気持ちを思い出し(もう暑くてそれどころじゃない)
この雑誌システムを思い出したのです。
今の時代、ちょっとしたことで差別と
言われてしまうのでこういうあからさまな
対応って減ってきているのかもしれない。
人を見た目で判断するのはルッキズムだなど
色々言われてますよね。
懐かしさはありますけど、その頃に戻りたいかと
言われたらやっぱりカンベンですね😜
今はまだ息子が「ママかわいい💕」って
言ってくれていることが励みになっています🥰
あとしばらくは褒めて欲しいな〜✨