昨日息子はテストの日だった。
息子の話だと毎回テストの制限時間が早いようだ。
過去に返されたテストを見ると問題量も多い。
いつも息子は間に合わなくて
全て解けていないことが多い。
問題文の言い回しが難しいので語彙力強化は必須。
これは音読や美味しい国語で
根気よく頑張っていくつもり。
解くスピードに関しては
毎日の音読もそうだが
塾の6枚プリントがいい練習になっていると思う。
息子が帰って来た時に
「テストどうだった❓」
と聞いてみた。
すると今回も
「時間が足りなくて全部書けなかった。」
とのこと。
そして
「途中で見直しをしてたら終わっちゃった。」
ん?
おいおい、ちょっと待て。
「見直しっていうのは、全て答えを書いたあとに
するものでしょ❗️いつも言ってるじゃない‼️」
思わず言ってしまった。
いつも子どもへ声かけする時は
フローチャートだと思っている。
ポジティブな声かけ(はい)か
ネガティブな声かけ(いいえ)か。
ポジティブな声かけをするとフローチャートは
最後子どものやる気につながっていく(ゴール)。
でも今回の場合は
ネガティブな声かけをしてしまったので
→→→息子のやる気がなくなる(ゴール)。
じゃあもし今回ポジティブな声かけをしていたら❓
〜この会話はイメージです〜
ママ「そうか。いつも言われてたことを思い出して
見直しできたんだね。すごいね❗️
でも次からは
全部解き終わってからやってみようか。」
息子「うん、次は頑張るよ❗️」
〜フフフ、アハハの笑い声で楽しいエンディング〜
こっちだったんだよーーーー😭
本当に子どもへの声かけって難しい。
ママが疲れていて気持ちに余裕がないことは
言い訳にしかならないよね。
反省。
フローチャートを常に(はい)で進めるように
これからも母の修行は続いていく。